こんにちは。先日会社の同僚と話をしていて、彼が「こどもにがんが遺伝するんじゃないか、すごく心配だ」といっていました。
彼は軽いリンパのがんが見つかって、手術していたのだけど、がん保険には加入していなかったから、手術代などを捻出するのに大変だったということや、もう2度と自分はがん保険には加入できないということ、そして、自分のこどもにも遺伝するのであれば、まだ健康なうちから、こどもにもがん保険に加入させておきたい、ということでした。
がんを1度経験すれば、自分のこどもも、いつかがんになるのでは?と考えるのは普通かもしれません。確かに、こどもに限らず、保険に加入するときは、家系にがんの人がいるかどうか聞かれたりしますし、“がんは遺伝するのでは?”と考えますよね。気になったので調べてみました。
がんは、非常に多くの要因がからんでいて、喫煙や食事などの生活習慣、体質的な原因や、環境的なものなどが複雑にからみあっているそう。だから、遺伝でこどもにがんが確実にみつかる、ということは本当にごく稀にしかないそうです。ただし、例外として、家族性大腸腺腫症から生じる大腸がんなど、ごく一部のがんについては、遺伝が関連しているとか。遺伝に関係するこのようながんでは、こどもが同じ種類のがんにかかるだけでなく、腫瘍が複数できたり、比較的若く発病したり、一人の人が複数の種類のがんにかかったりすることがあるそうです。
いずれにしても、こどもにがんが遺伝するかはイコールではないということ。
保険も大事だけど、ちゃんと彼に教えてあげようと思います。
こどものがんについてですが、2番目に多いのは小児脳腫瘍なんです。
脳腫瘍には良性と悪性のものがありますが、こどもの場合はほとんど、
約75%が悪性のがんらしいです。発症するのは、5~10歳くらいまで。
小学校に入学して、一番可愛い頃にかかってしまうのは可哀相ですね(>_<)
こどものがん・小児脳腫瘍の症状
・元気がなくなってしまい不機嫌になります。
・哺乳力や食欲がなくなり、嘔吐したり、歩行の際にふらついたりする症状が現れます。
・頭囲が大きくなります。
・斜視や視力に障害が現れるケースもあります。
こどもは、脳腫瘍の場合、頭痛を訴えることは比較的少ないそう。
こどもの元気がなく、体重減少などがみられるときは、一度検査を受けてください。
小児脳腫瘍の治療
治療方法は手術がメインです。場所や範囲によって全摘出が難しいときは
放射線治療と併用することもあります。
こどもの脳腫瘍の手術となると、部位によっても多少異なると思いますが、
なかなか国の保険は適用にならない、特殊な手術が多いのではないでしょうか。
自己負担額はかなり大きなものになることが予想されます。
そうかといって、こどもががんで苦しんでいれば、なんとか早く治ってほしいですし
いい治療を施してやりたいというのが、親の素直な気持ちです。
そんなときにお財布の中身を心配しながら・・・なんていうのは辛いですよね。
がん保険は、そんな家族のためにもきっと必要になるものだと思います。
こどものがん保険を考えるにあたって、
こどものがんそのものについても、知りたいと思い、調べてみました。
がんはいつ発症するか、誰にも分からない病気です。
うちの子には関係ない、と思いたいのですが、そういうわけにもいきませんからね。
さて、こどものがんで、一番多いのは何だと思いますか?
小児のがんで最も多いのが血液のがんといわれる白血病です。
小児白血病と言われるのですが、その原因は不明。
骨髄性白血病やリンパ性白血病などがあるそうですが、そのほとんどは急性リンパ性白血病で、
3、4歳の時に発症するケースが多いようです。
このような白血病細胞が骨髄の中で増殖してしまうと、正常な血液細胞ができにくくなり、
貧血や出血などをはじめとして身体のさまざまな臓器に障害が出てしまいます。
こどものがん・小児白血病の症状
何をしても疲れやすく、元気がありません。顔色も青白くなります。
手足のしびれや痛みを訴えることもあります。
病原菌に対する抵抗力が弱まってしまうので、発熱もよくみられます。
大きな衝撃を受けていないのに、鼻出血や皮下出血が多くなり、
1度出血するとなかなか血が止まりません。
小児白血病の治療
いろいろな薬剤を組み合わせる化学療法がメインです。
薬では治らないケースもあり、そのようなこどもには、造血幹細胞移植(骨髄移植など)を行います。
こどものがんの治療は、大人と比べるとがんの増殖が速く、大変なんだそうです。
ですが、化学療法や放射線療法も、こどもの方が効果が出やすいそう。
がんも完治しやすいそうなので、しっかりと治療を受けさせてあげるためにも
こどものがん保険に入っておけば、出費の不安も軽くなりそうですね。